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"ジャイアン君”と”スネ夫さん”〜今回の大統領選挙

大体の雰囲気は”スネ夫さん”が勝つ、というものだった。だって”スネ夫さん”は経験豊富だし、元ファーストレディーだし、上院議員も国務長官も経験していたのだから。だから、敵が多かったり、『こいつ裏で何やっとーかわからん』と勘ぐる人も多かったみたいだ。確かに『超優等生』だし、旦那の元大統領が『彼女なくして(エール大学ロースクールを)卒業できなかったと思う』(彼は学業に熱心でなく、その後の政治家への道を模索していたため)と言わせしめた程の秀才。
でも、なんでこんなに人気がないのだろうか?(実績では抜群なのに)

対する”ジャイアン君”。彼は言わずと知れた実業家で、不動産王として有名な人でした。彼が素人から人材を抜擢する番組があって、私は何回か見たことがありますが『流石不動産王。見るところはちゃんと見てるよねー』と実業家としての彼には尊敬の念を抱いていた私。

その”ジャイアン”が『大統領選に立候補します!』と言った時、私はとっさに『これって新たな番組の宣伝か何か?』と思ったのでした。でも”ジャイアン”は本気だった。共和党予備選を勝ち抜き共和党上院議員から『ちょっとヤバくね?あいつが俺らの代表なんて』と言われた”ジャイアン”。

”ジャイアン”の論理はそのままアメリカ人の大半である”ブルーカラーの白人”層に受け入れられたのは、『強いアメリカ』を唱えたからでしょう。ブルーカラーの白人層は仕事を失う確率が多く、こういう層を守ってくれるのは『お前の国が何かしたら俺らは仕返しするぞ!なんたって俺らは『世界最強のアメリカ』なんだからな。ぶっ潰してやる』という姿勢のジャイアンしかいない、と白人ブルーカラー層は思ったのでしょう。結果はジャイアン大統領誕生となり、全世界を驚かせた次第です。

私が思うに17年住んでいますが、アメリカは大半の人が『ブルーカラー』です。教育を受けたこともなく、家できちんとした躾をされていたわけでもない。その点が大いに日本と違うのです。労働ビザの条件を厳しくして移民を排除しろ、という雰囲気が生まれていますが、労働ビザを支給されるような外国人は教育を受けた人で、こう言った層は『ブルーカラーの仕事』を奪うことはないのだが。

まあ、私も10年以上前に労働ビザを取得し、労働ビザから永住権を申請し、今に至ってます。あまり過剰に労働ビザの条件がしめつけられないように(友人の多くが申請してるので)願うばかりです。




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まる

Author:まる
院留学の後は帰国するか検討していたのですが、居ついてしまって早16年。一年中燦々と降り注ぐ太陽の下(四季がないんよねーこの街)仕事に勉強に遊びに(特に遊びと料理、食べ歩き)と日々精進(相撲取りかいな)の毎日です。

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