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何年居ても慣れないこちらの文化、習慣

何年居ても慣れないこちらの文化、習慣

1) 人が遅れてくるのは気にならないが(自分の時間を作り出せることもあり、中には可成り遅れて来た事で申し訳なく感じてご飯おごってくれたりする人も)自分は遅れる事ができない。しかも自分は”時間通り(3時なら3時丁度)に待ち合わせに現れても“遅い!遅れるな!”と怒る母に育てられた為か5分前には必ず行く様にしている。遅れるとすごい罪悪感に苛まれる様に精神が出来上がってしまっている。躾はパワーありますな。(一回3時の待ち合わせに3時1分に着いたら母激怒。怖かったー。お母さん、銀座のど真ん中で怒鳴らんでもよかろーもん)

2)こちらで消費される砂糖の量。料理番組等を見ていて、”はい、ここで砂糖を加えます”というときの膨大な砂糖の量。初めは粉の見間違いなのでは、と思っていたが、こちらではお菓子類を作るときの粉:砂糖の比率が日本と全く逆らしい。日本のレシピにある”砂糖少々”など存在しない。私の育った家は両親共に甘い味付けが苦手で煮物などにも砂糖は殆ど使われなかった為か、砂糖というものは中々減らずにタッパーの中で固まってしまったりする調味料だったため、すごい違和感。未だにこっちのレシピでたまにお菓子を作るときも砂糖だけは半分以下に押さえる。

3)2と同じ理由で、ケーキや菓子パン類を買うのは日、台、韓のお店で。激甘で血糖値が急上昇するようなものがないため。因みにアメリカのお店に行くと、ケーキは色彩鮮やか(?)でハリーポッターとかキティちゃんなどが紫やら青やらピンクやらでまるで色彩画のようで、日本から遊びに来る友達は必ず写真を撮って帰ります。

4)こちらの飲食店での接客態度。接客態度はよくて当たり前の国から来ているので、ちと辛い。が、長年居るせいか慣れて来たのと、国民性、文化等にも拠るんだ、ということが分かってきたためかこの頃はあまりいらつかない。無愛想でも『これサービスなんだ、食べてみて』と笑顔なしで言われたこともあるし、自分の国以外の人には冷たい態度のお国もあるので、これはしょうがない。でも客がその国の人が殆どのレストランは矢張り本格的で美味しい。でも、その国の言葉で注文したり、挨拶するだけでちょっと相手の態度が変わったりする。あれ?この間インドネシア料理食べに行ったときすごく愛想よかったのは、また間違えられたかな?私はよーく東南アジア系に間違えられます。因みによくあるのは、フィリピン、タイですかね。『日本語上手ですね』と日本人に言われることがある。

5) 信号が頻繁に故障すること。近くで道路工事があったりすると頻繁に起こるってことは。。。掘るときに図面とか計画表とかないんだろうか?普通あるよなー。

6) 公共機関のトラブル。慣れてきたとはいえ昨年のは可成り参ったけど(郵便局とある学校の願書紛失事件?)でも私こちらで郵便局運は無いみたいだけど、銀行では今まで一回も何も起こった事がない。それは奇跡に近いのかも。これには感謝してます。
因みに昔研究室に居た学生さんが電話してて、”お母さん振込千ドルありがとうね。え?してない?じゃお父さんは?お父さんもしてないの?え?”っていうことがありました。反対の事が起きた友達もいました。不思議な国やなー。

7) 『スシ食べに行こうよ』と誘われると、まず誘ってくれている人がどういう物を”スシ”と呼んでいるのか見極める。この国でのスシの定義はかなり広範囲で私が存在すら知らないものまで含まれるので、この”見極め”は必須です。そして決して安くはないしね。見極め方は『へースシ好きなんだ(私の文化を理解、そして好きでいてくれてありがとう、という態度を示す)、で、どんなのが好きなの?』ここで答えに何とかロールとかでてくると、『へーアボガドいいよねー。で、魚が載ってるスシは?』と聞くと大体わかる。質問が尋問風”にならないように気をつける。たまに『穴子とヒラメかな?』とかいう超高級な答えも帰ってくるが。
因みに所謂近隣諸国出身の人(台と韓。中は出身地に拠る)は可成の高確率で私達がスシと呼んでいるものを”スシ”と認識してくれているみたいです。私の経験から”韓”の人々はスシにけっこうこだわりがあり、韓の友人:『え?この寿司屋韓国人がやってるの?じゃ行きたくないや』 私:『え?でも美味しいよ。本格的だし』 韓の友人:『スシは日本人経営じゃないとだめだよ!』って。なんで私が援護しているとかいな?私は美味しくて本格的であればこだわらんけどね。
また因みに”店名”でどれだけ本格的なのか大体わかる。ゲイシャ何とかとかサムライスシとかには絶対行きませぬ。日本人はおろか私が上で
挙げたスシ文化を知る国の方々も経営に携わってないと確信できる。

(この記事は私の旧ブログに載せたものです)
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まる

Author:まる
院留学の後は帰国するか検討していたのですが、居ついてしまって早16年。一年中燦々と降り注ぐ太陽の下(四季がないんよねーこの街)仕事に勉強に遊びに(特に遊びと料理、食べ歩き)と日々精進(相撲取りかいな)の毎日です。

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